不正アクセスの元京大研究員に有罪判決 (yomiurionline, 3/25)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050325i404.htm
元研究員に有罪判決 ACCS不正アクセス事件 (ITmedia, 3/25)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/25/news022.html
不正アクセスの元京大研究員に有罪判決 東京地裁 (asahi.com, 3/25)
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY200503250132.html
私は技術屋であって法律の専門家では無いのでこまかい法解釈はわかりませんが、色んなサイトでの解説や見解を総合した結果、少なくとも現行法を字義どおり解釈するならば、今回の件は不正アクセスの要件を満たしていないと思っているのですが。
これ、おそらく裁判官が自分が理解できない内容は検察の言うなりってパターンの典型のような判決なんでしょうね。
記事を読む限り、相変わらず不正アクセスの『技術的な』成立根拠が示されていませんし。
今回の判決はいろいろ議論を呼びそうな予感がいっぱいですが、少なくとも善意のセキュリティ啓蒙活動をしている人たちにを萎縮させる効果は抜群でしょう。
フィッシング詐欺や運営側の認識不足による情報漏洩が相変わらず頻発している現状で、このような啓蒙活動家を萎縮させる判決はまことに遺憾であるととしか言いようがありません。
この判決で喜ぶのは一部の企業と一部の利権団体だけのような気が。
う〜ん、やっぱサーバノーガード戦法万歳な世の中になっていくのだろうか?
Office氏&弁護団には是非とも控訴して欲しいところです。